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全
国青年司法書士協
議会(全青司)は全国約2800名の青年司法書士からなる、「市民の権利擁護及び法制度の発展に努め、もって社会正義の実現に寄与する」ことを目的とする
団体です。
1970年2月1日、静岡県熱海市で開催された創立総会に約220名の青年司法書士が集い、「全国青年司法書士連絡協議会」が発足しました。
以来、毎年全国大会を開催し、その時々のテーマで司法書士制度をめぐる研修の機会を設けています。また、1972年9月からは毎年全国研修会を開催するよ
うになり、年に二回、全国の会員が一同に集い、実務・制度の研修・研修と交流を続けています。
全青司は現在の司法書士制度の基礎となる1978年の司法書士法改正へのかかわりを始めとし、司法書士界をリードし続けてきました。
また、現在多くの司法書士が取り組んでいる多重債務問題など社会問題にも先駆的に取り組んだり、法律を市民にとってより身近なものとするために、全国一斉
の市民法律教室を開催したり、地家裁簡裁統廃合反対キャラバン、登記手数料値上げ反対署名活動、登記所統廃合反対全国キャラバンに取り組んだりと、司法書
士界の外に向けた活動も行ってきました。
1993年からは名称を「全国青年司法書士協議会」に変更し、ナショナルセンターとしての役割をより明確位置づけ、現在では各委員会を中心として幅広い分
野で活動を行っています。
1995年1月17日に発生し、未曾有の被害を生んだ阪神淡路大震災においては、いち早く全国の会員が現地に駆けつけ、相談活動を行いました。
この時の経験を元に、現在も全国で発生する災害に対し、被災地における相談等の支援活動を行っています。
また、司法過疎地域対策として巡回法律相談や過疎地独立開業の支援、生活保護など生活困窮者への法的支援などの活動の他、2006年の貸金業法等改正や現
在行われている割賦販売法・特定商取引法改正売法改正など消費者のための法改正運動にも積極的に取り組んでいます。
2010年に全青司は創立40周年を迎えます。
私たちは、これからも市民とともにあり、市民社会における「法の支配」を目指す法律家として、一人一人の自由と自律を実現し、不当に権利が侵害されていて
も自らの権利を主張しにくい状態にある市民、納得のいく紛争解決方法を模索する市民へ、全国津々浦々で、その解決のためのを支援を行うと同時に、新たな制
度構築を追求し、研究・研修活動、相談・紛争解決などの実践活動、法改正運動などの活動を行って参ります。
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