見捨てないで32


山崎・佐用で住民説明会開催予定


3月10日山崎・佐用登記所を存続させる会が、下記の予定で神戸地方法務局長による住民説明会を開催させることを約することに成功した。

日時:平成9年3月24日(月)午後2時より
場所:宍栗郡山崎町鹿沢(役場前)関西電力山崎営業所2階会議室
電話:0790−62−0280

日時:平成9年3月25日(火)午前10時より
場所:佐用郡佐用町佐用(役場裏)佐用郡中央公民館
電話:0790−62−2826

今回の説明会は山崎町長の要請により実現したものだが、会場をもっと大きな場所に変更しようとしたところ、法務局側は一度決めた場所、時間とも変更相いならぬという強硬な態度だったようである。陸前高田市・白馬村など多くの市町村が開催を求めてもなかなか実現しなかった住民説明会、因島以来の開催なので多くの皆さんの参加を期待します。


神戸の局長、公開質問状に答える

平成8年9月28日付けで神戸地方法務局長(兵庫県会経由)に提出された公開質問状に対する回答が本年2月26日に兵庫県会にあった。質問と回答の要旨は次のようなものであった。(できれば原本の写しを参照してください。原本の写しは事務局にあります)。

まず、民行審の議事録公開の求めに対し、民行審規則によって非公開であり、議事録も作成していない旨回答があった。

1、質問地元との事前協議拒否の理由・地元の情報収集の方法・計画策定等についての地元首長との事前協議について回答登記所の適正配置は行政改革の推進という国家の基本政策の一環である。事前に地元へは説明しているし、民行審答申の基準に基づいて実施することに地元の理解を得るべく努力しているので、個々の登記所適正配置の計画策定はその性格から前もって地元首長等に協議するものではない。基準に合致するか否かは当局保管の資料と実地調査により判断している。

2、質問「登記所適正配置の基準」と「登記所の適正配置を実施するに際して留意すべき事項」のどちらを実際に重視するのか。回答優劣を論ずへき性格のものではない。

3、質問統廃合は支局の強化・充実が目的というが具体案を提示せよ。計画の変更が著しいが法務局の基本的な改善計画を公表せよ。回答鋭意検討していると承知している。

4、質問官庁は採算が合わないから引き揚げ、司法書士は残れというが経済的に無理だ。そうなると登記離れ現象が起きる可能性もある。一方でコンピュータによる高度なサービスの提供が言われているが、このギャツプ及び将来の司法書士像について。回答登記所と司法書士とがそれぞれの役割分担に応じた機能を発揮することが期待されている。本年1月31日に定着して活動する人を支援するための協議を日司連・日調連とした。将来像については職域制度の問題として今後とも関係者間で検討されるでしょう。

5、質問広域市町村圏と受忍限度について

回答登記所の配置の基準は「登記行政サービス圏」であって、広域市町村圏ではない。


豊後高田も公開質問状を送付した

豊後高田市長である倉田豊後高田支局を存続させる会会長は、本年3月4日、大分地方法務局長に対し、公開質問状を送付した。


全青司、三者協議について日司連に抗議

全青司では、平成9年1月31日付民事局・日司連・日調連による民行審答申第2の7項に係わる事項についての協議について日司連に対し、抗議をする予定である。