見捨てないで24


精鋭三重、キャラバンに決起


全国キャラバンが終了し、いよいよ別動隊シリーズの始まりだが、そのトップを切るのが、過去に多くの役員を輩出し、今も多くの会員を擁する、全青司の精鋭部隊と言われる三重会である。既に全青司事務局からは統廃合阻止書式精義をはじめとする統廃合グッズが送られており、執行部からは清水・水谷副会長及び堀池直前会長らが三重会支援のため現地入りする予定で準備中とのことである。訪問日は今月の18(清水・堀池各氏)・19日(水谷氏)で訪問する町村は6町村ということで、会員一同燃えに燃えているという情報もある。

三重会の健闘を祈りたい。


キャラバン伝道始まる

全国キャラバンが終了したのにともない各方面からキャラバンに関する報告の要請がきている。今月9日まず日司政連統廃合委員会にて川村事務局長が全国キャラバンの報告をしたのを皮切りに、13日には加藤会長が東京政連地区本部長会議で、また清水副会長が石川本会金沢支部でそれぞれキャラバンの報告をする予定である。全国キャラバンで見たこと聞いたこと体験したことを、広く同職に伝えることも我々の任務である。


法務大臣への要望書の提出について

全国キャラバンは約170の市町村を廻り、現在までに約50の法務大臣への要望書を預かっているが、その要望書を法務大臣に渡すことにつき日司連に相談したところ、第三課に話してみましょうという返事であったが、翌日日司連より日司連が法務省へ仲介するのは司法書士制度に関する問題であること、全青司のやっている統廃合反対運動は、第三課の方針と相反するものであり、そういうことを第三課が法務大臣に取り次ぐことはできない、日司連も容認の立場である、ということで仲介はできない旨の返事があった。

いずれにしても我々としては日司連に対し、礼儀は尽くしたという認識に立ちまた、ある意味では日司連のお墨付きを得たということで、法務大臣への要望書の提出については正攻法で行うことになったということである。以後全青司としては日司連の立場を考慮せずにそれぞれの立場、人脈を使って統廃合問題に立ち向かえると喜ぶ幹部もおり、日司連との連絡に当たった川村事務局長もホットした様子であった。


市町村サミットには民行審委員を招く?

11月に予定している市町村サミットでは、陸前高田・豊後高田・平田といった統廃合問題の大物市長と民行審の委員だった人々をパネラーとして、統廃合問題のシンポジウムをするという企画が急浮上している。これは変額保険にGOサインを出した審議会の委員がその責任を追及されていることから、統廃合問題についても将来民行審の委員が責任を追及されることもあり得るのではないかとの考えから、今回の企画が浮上した動機らしい。はたして委員は統廃合自体を理解しているのだろうか。


統廃合の分科会が上人気の旭川研修会

従来統廃合といえばマイナーな問題ということで、分科会では肩の凝らない場所にしようと考えていたところ、旭川の実行委員会によれば人気が上がっているということである。やはり全国キャラバンに参加した人々が多く登録していたり、統廃合問題への関心が高くなってきたためであろう。統廃合特別委員会では今月14日より広島で合宿を行い、旭川研修会の準備を一挙に行うということである。


キャラバン番外編

キャラバンカーについたガムテープの糊跡を落とす作業はまさに、強者どもが夢のあとという雰囲気で、これで終わったと沖縄からの2か月を思い出しながらの、そしてこの車のまわりではどんなドラマがあったのだろうと想像しながらの作業であった。加藤会長も余程このキャラバンカーに思い入れがあったのであろう、糊がきれいに落ちなかったら責任を取って買おうかなとも漏らしていた。どちらにしても「これで終わった」を連発しながら飲んだ冷酒に、私と山崎氏は完全に泥酔、「何も覚えていないの」とは同席していた事務局の阿部さんの声。(川村記)