見捨てないで18


キャラバン南ルート愛知


殊勲の愛知会

 さすが愛知会という感じだ。愛知会は今回は地味にやろうということで、足助町・新川町・田原町の各法務局に要望書を提出。あまり期待もできないであろう名古屋本局に行ったところ、待ち構えていたそうである(お盆とはいえお化けではない)。

 待ち構えていたのは四名でその一人は激しい反対運動を展開していた長島町の法務局の統廃合を現場指揮した人でいわば法務局の統廃合屋というべき人らしい。現在は愛知県の統廃合の最高責任者で肩書は、民事行政調査官室総括管理官という方でぜひ意見交換会を持ちたいということで1時間程度会談したそうである。

 会談で得たものはまさに法務省の本音で、従来全青司が主張してきたことが確認された結果になったそうである。内容は、そこそこの反対運動があっても統廃合は強行する強行する理由は早くコンピュータ化を完成させたいからだ。コンピュータ化には一庁最低壱億円かかるので五百庁ぐらいにしないと経費的にむずかいしい。だから今後も協力をお願いするしかない。といったことである。

 法務省は統廃合とコンピュータ化は関連していないと公式には述べているが、本音はコンピュータ化のための統廃合であることが熊本と愛知で確認されたことになる。

 各町村の反応は悪くはないものの反対運動の成果がなかなか上がらないことにいらだちがあるようだ。また地域によって地域全体が反対なところと町によって賛否の別れるところもありなかなかむずかしいものがある。

 マスコミは新聞・テレビが取材にきていたそうである。なお森本代表は登記所統廃合の運動をしている以上、登記所に行って話をしてくることも必要だと述べ、他会も登記所を訪問されることを希望する旨伝えてきている。

 今回の愛知のキャラバンには地元一般会員も協力していただいたそうです。


キャラバン北ルート決定


キャラバン北ルートが決まったということで川村事務局長に話を聞いてみたいと思います。


どんな感じでやるのですか。

 今回は自己完結型でやります。旭川は高橋旭川実行委員長の自動車をキャラバンカーにして羽幌町周辺と士別市を廻ります。19日ですが、東京からは加藤会長と私それに東京会の清水氏と後閑氏です。

お二人はなぜ行くのですか。

 清水氏は因島の統廃合日に反対運動に参加した人です。後閑氏は私が2年前と反対なことを言っているので統廃合問題とは何かを知りたいということです。彼は弱い者いじめの大嫌いな人ですからはまったら大変です。

他はどうですか。

 21日に清水・荻林副会長と山崎事務局次長が札幌会の林代表と札幌管内の三つの町村を廻り、翌日は両副会長と旭川の後藤統廃合委員が釧路管内の二つの町村を廻ります。また同じ21日には堀池直前が松村統廃合委員長それに石川のキャラバンでいまいちしゃべり足りなかった皆川常任とともに函館本会のご協力を得て函館管内の二つの町を廻ります。

 東北は26日が青森県津軽方面を堀池直前と長牛統廃合委員が廻り、27日には南部方面をさらに私と青森会会員数名が加わって廻ります。28日は堀池直前とと私が北から、清水副会長が南から釜石市で合流し、岩手会会員とともに二つの市町を廻ります。陸前高

田市では今月8日に新任の法務局長が挨拶にまわり地元司法書士・調査士に統廃合の話を軽くしたそうですが、市長は相手が何も言わないうちに何が何でも統廃合に反対と述べたそうです。

 当日はキャラバン隊到着に合わせて地元有力者で構成する反対の会の会合を大講堂で開催する予定だそうです。そういえば10月4日に青森県五所川原支局に民事局長が来るとかという話もありますから秋は統廃合反対運動の最初の天王山という感じですね。

地元青年会はどうですか。

 旭川はやる気満々で高橋氏が稚内から走ると言っていましたが皆で止めたらしい青森も長牛氏が本局に乗り込むとか随分過激なことを言っていました。比叡山の僧兵が日吉大社の神輿をもって御所に乗り込むような感じです。岩手会は何だかんだと自信のないことを言いながら万全という感じです。札幌会も協力してくれるということで、後は福島会は松村委員長が打ち合わせると言っていました。

これからは全青司総動員というようですが、頑張ってください。

 関東も盛り上がりそうですよ、神奈川が何やら考えているようですから。