見捨てないで08


キャラバン隊は現在台風の中、山口県内を廻っている


過去に例をみない盛り上がり


 大分会は17日夕方福岡会からキャラバンカーを引き継ぎ、18日朝には大分地方法務局前にて、本会会長・調査士会会長・政治連盟会長の順であいさつの後、法務局に対し、統廃合反対の要望書を読み上げ、盛大な壮行会を行った後、約150名の人々が出迎える豊後高田市において、キャラバン隊を代表して和田常任と豊後高田市長との間で要望書の授与式が行われた。その後キャラバン隊は豊後高田支局管内の各町村を廻ったところ

各地で過去に例をみないほどの大歓迎を受け、中には自らデモの先頭に立つと宣言する町長もいらっしゃったそうである。とにかくキャラバン隊が恐縮するほどの大歓待という話の一方、法務局長・支局長ともになぜか不在とのことであった。

 大分会はその後台風のため、陸路山口へ向かい、下関で引き渡し後和田常任はそのまま、山口会と行動をともにし、山陽町へ行ったということで、町では町長以下助役・総務部長・収入役も同席しての説明ということになった。

 なお、大分のマスコミはテレビ2社・新聞4社の取材があったということで、非常な盛り上がりということが伝わってくる。


広島会の動向

 統廃合反対運動の牙城の一つである広島は、因島の反対運動のせいか、今回統廃合の対象となる法務局はないとのことであるが、将来可能性のある市町村に別個手紙を出したところ、さっそくキャラバン隊受入れ表明の町村があり、20日に壮行会を開催するそうである。


積極的な京都会

 広島・東京と並んで統廃合対象市町村のない京都ではあるが、非常に積極的で、八つの市町村を廻る予定である。また、キャラバン支援金を一番かつ唯一送ってくれた単位会として特筆をしたい。なお、西谷氏は京都のキャラバン隊の件をインターネットに掲載したそうである。


立ち上がるか愛媛会

 キャラバン隊受入れ表明が相次ぐ愛媛県では、全青司執行部で車を別立ての上、各町村を廻る予定であったが、愛媛本会会員も同行したいとの申し出があった。

 

徐々に盛り上がる関東

 静かな関東地方であるが、九州地区の盛り上がりにいよいよ本領発揮か、坂東武士の拠点といわれる茨城会では、山名代表の積極的な対応が嵐を予感をさせる。それに伴い隣の千葉会も市町村対策を立てはじめているようだ。

 一方鎌倉武士の勇ましさと横浜のハイカラさを持つ神奈川会では、各地のキャラバン隊の情報を収集し、綿密な予定を立てているようである。関東の雄である群馬会の沈黙が何かを予感させる。

 なお東京では、あいかわらず法務省前でのパァフォーマンスの話がつづき、キャラバンカーの洗車とワックスがけなどの提案があった。また一部会員から三多摩地区へのキャラバンカーの乗り入れの提案も出ているようである。 


北ルートはいつ

 北ルートはいつ決まるのか、旭川会はすでに日程を組んでおり、岩手会からも問い合わせが来ている。

 全青司執行部のある筋の話では、予想以上の盛り上がりをみせる九州地区及び中国・四国地区終了後、その熱気をいっきょに北海道に持ち込むとともに、福島・岩手・青森を別個のキャラバンカーを北上させ、8月末から9月にかけて一大イベントを行う構想もあるという。


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